できごとぐるり

2018.04.16

山と海と 山からまちへ

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東海道を車で旅をしてから

時を超えた街並みや建物

歴史ある神社仏閣や樹木が普通にあるのを見て

広島の街には歴史を刻んだものが

失われていることをあらためて強く認識しました

少しでも時間を重ねた場所の痕跡があるところを歩くことは

いろんな想像をふくらませて楽しくなります

そこはある程度あきらめなければと

広島では別の楽しみを先週みつけました

GWに大山登山を予定したため仕事の日も休日も山に登ることに

≪山と海と≫

山道の階段を登りきる足腰にするため

窓が山を朝一40分で登山することに

仕事前に広島を見渡す

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同日夕方は予定外ですが

お客様の結婚記念日の食事会で

元宇品で春の瀬戸内海と新緑を満喫する

朝登った山を海辺から見上げる

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≪山から街へ≫

長時間の歩行に耐える体にするため

事務所を出発して

山を越えて市内にケーキを食べに行くことに

権現峠~石山~大塚峠~丸山~三滝山~高峠山まで3時間歩き

大迫団地に降りてバスで八丁堀まで

山を目的にするのでなく昔の人のように

峠を越えて目的地まで

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経路検索ではでてこないルートですね

 * * *

山・川・海をコンパクトに体感できるまち

その体験を自由につなぎ合わせる

これで広島のまちの楽しめそうです

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2017.11.29

東海道を行く③熱海

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学生のころ見てみたかった建物

タウトが設計した旧日向邸別邸

* * *

まっかな部屋の写真を見てから

タウトの名前を記憶して本を読んだ

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なにが見たかったのか

なにが印象にのこったのか

海が見渡せる部屋ということすら覚えてなかったので

空間のつくりでなく

装飾のことのようだ

* * *

ドイツ人が解釈した和の建築

日本の建築の装飾の良さを違うルールで表現している

私がおもう『木のリズム』のリズムのつくりの違う表現

* * *

斬新な空間のつくりで 

斬新なデザインで目を引くものは

わかりやすい

すべてをシンプルにしていく今の建築のなかで

どのように装飾を施すのかあまり考えてこなかったけど

その時ほど設計士のセンスが出そうである

床の間に一輪の花や一幅の掛け軸をかけるような

日本的な装飾を考えてみたくなった

熱海での建物との出会いでした

つづく

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2017.11.25

東海道を行く②小田原

湯河原は4駅の小田原へ

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出かけていく先は小田原城ではなく

「電力王」と言われた

松永安左エ門が晩年を過ごした家を見学に

人の生きざまと家がどんな感じでリンクしているのか

体感をするために

(テレビドラマやこの本でしか人柄は知りえないですが)

* * *

建っている場所は

小田原から箱根に向かう旧東海道から少し山手へ

併設する松永記念館の展示によると

当時の財界人でお茶をたしなむ人の家と庵が点在し

掃雲台といい、家、お茶室、ミカン畑、缶詰工場、織物工場が

その中の欅の木を見下ろす場所に家を構えた

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その当時は塀越しに相模湾が見えていた

家および茶室も開放的な

ルールよりも合理性を優先し

その上見た目美しく

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官僚も個人も私欲のために動いているように

見えるこの時代に

少し前の日本人の生き方に触れることは

大切な気がしてきた

今の時代に生きて次世代につなぐ

大きな意地を私たちはどこではるのか考えてしまう

そんな場所でした

つづく

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2017.11.24

東海道を行く①

湯河原に逗留する場所ができたので

宝塚観劇のあと、大阪から”こだま号”で向かう

”のぞみ号”のとまらない駅をながめながら

湯河原遠いと思った

滞在一日目は紅葉の季節なので箱根へ

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お茶をいただきながら苔庭を楽しんだあと

箱根美術館の企画展へ

歌川広重の「東海道五十三次」(保元堂初版)を目にする

その時代の自然・人・建築が描かれていて

なにより人を引き付ける構図がたくさん

その時代のその街をあるいてみたくなる

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縁のある場所をと思い

祖母の生まれ育った日本橋を写真におさめる

もっと普通の生活の話を聞いておけばよかったと後悔

* * *

ざっくりとした美術館で

良いものが普通にみれる

岡田茂吉さんの言葉は形になっていると感じることができた

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平安時代の壺の文様を見ていると

そんなに遠い時代でないかもと思ってしまう

* * *

”のぞみ号”で名古屋から新横浜までとばしてしまう間に

五十三次の風景が

はやさにはない良さ、楽しみ

次ぐという物流の仕組み

人の歩ける範囲のできごとということが

生活に実感を与えていたのだと思う

両方を選択できる今

人の頭、心が成長していないと

ついていけなくなってしまうのかな

つづく

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2017.02.14

ブラ伴日記

先日参加した歴史散歩の会で

古代山陽道という言葉を耳にする

気になって、調べてみると

事務所のある伴地区を

通過していたことがわかる

* * *

昨日、夕方散歩にでかける

歩いたことない道を選ぶ

中古住宅を売る旗に誘われ

道なき道をショーカットしていってみると

農地の中に鐘がたっている

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何の鐘かなとあたりを見回すと

参道のそばであることがわかる

神社の名前は菅原神社

古代山陽道は大和朝廷と九州の大宰府をむすぶ幹線道

道が通っていたことをやっと実感する

* * *

歴史に興味があるわけではないけど

ひとつのもの、今回は鐘から

違う時代の風景をおもい描くことはおもしろい

この小さな鐘の音が聞こえる風景

どんな村・まちだったのだろうと

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2017.01.26

ブラ広島城

観光地を訪れるとガイドさんによる

無料や有料のウォーキングツアーがあります

街を身近に感じる一つの手段です

 * * *

先日は広島の歴史を勉強されている方がガイドの

広島城周辺の史跡をまわるツアーに参加しました

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人のペースで歩くことは苦手ですが

ペースが変わるといつもと違うものが目に入ります

本通りの路面に昔の町名がかいてあるの知ってますか?

これは赤松薬局前

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この風景の手前にはあるのは

原爆被災の第一報をつたえた

半地下の通信室が残っています

その後ろの土手をのぼると

見たことがない景色を見れました

たまには人について行ってみるのもいいもんだ

あるくの好きな方

一緒に散歩しましょう

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2016.01.27

雪となれ

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先週19日は大寒波の到来を庄原で迎えました

雪の量は30センチくらいです

久しぶりのあたり一面雪を体験

朝から起きてすぐ雪かきです

 * * *

ジムニーの四駆に乗っていながら

そろそろと進む私と

ゆうゆうと進む現地の方

 * * *

雪道を歩くことには小さいころから慣れている私は

東京のちょっとの雪で転んでいる人を笑ってました

今回は実力を考えて

さらに雪深い西城の施主の家に行くことは

とりやめて帰路につきました

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2015.12.06

木にあいに

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大学時代をすごした熊本へ

熊本城の二の丸公園に行きました

* * *

2年生の夏休みの設計の宿題で煮詰まったとき

自転車で敷地へ

またこの木の下ですごしたな

* * *

変化している世の中で

変わらないものあるんだな

また会いに行きたいな

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2014.10.01

15周年

本日はレフトハンズの記念日です

16年目に入りました

お世話になった方々にはお礼を申し上げます

ありがとうございました

1年目より2年目と2年目より3年目と

知識を増やし、経験を重ねてきました

これからも家づくり・建築つくりに携わっている人々とともに

日本人として、建築人として

大切なことを守り

仕事を続けていければと思っています

どうぞよろしくお願いいたします

レフトハンズ 禰宜元

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2014.06.13

植物観察

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